太陽光発電所建設前の敷地の伐採・伐根・草刈り作業【釜石市】

BEFORE (施行前)

AFTER (施行後)
今回は宮古市における太陽光パネル設置工事における原野の整備・整地作業の事例をご紹介します。
こちらの現場では、太陽光発電所の建設を見据えた敷地整備として、樹木の伐採・伐根作業および広範囲の草刈り作業を行いました。
現場は傾斜や密生したつる性植物が多く、通常の草刈り機では対応が難しい箇所も点在していました。
当社はリモコン操作が可能なラジコン式草刈機を導入しており、人が入りにくいエリアの除草作業も安全かつ効率的に進めることができます。
さらに、大型重機による伐採作業も同時に行い、木の根までしっかりと除去。地表の凹凸や根の残存物があると、造成や太陽光パネル設置時の障害になるため、今回は整地までを見据えた対応となりました。
作業により発生した大量の草木や枝葉、根などの廃材についても、弊社が保有する産業廃棄物収集運搬業・一般廃棄物処理業の許可に基づき、現場からの撤去・運搬・処理をワンストップで対応いたしました。
広大な土地の造成準備を行う際には、伐採・草刈り・伐根から廃棄物処理までを一括で任せられる業者を選定することで、工程がスムーズに進み、全体のコスト削減や工期短縮にもつながります。
現場の安全性と作業効率を両立した今回の施工は、ラジコン草刈機と重機を適材適所で使い分けたことが大きな成功要因となりました。
原野の整備や太陽光発電所建設前の土地造成でお困りの際は、ぜひ弊社までご相談ください。ホームページのフォームまたはお電話にて、お気軽にお問い合わせいただけます。